2023/07/29(土)Rega Planar3のトーンアームにスペーサー取り付け
しかし、4mmも上げたらダストカバーがトーンアームのウエイトに干渉してしまいます。
そこでRegaのカートリッジの高さを調べると、Elys2が13mm、Rega Carbonが16mmでした。
おそらくortofonは中をとって14mmとしたのではないかと思いますが、Rega Carbonが16mmなので2mmのスペーサー1枚でも大丈夫だろうと思い購入したのでした。
トーンアームを外し、スペーサーを取り付けました。
そして再度針圧調整。
ただ、このままではダストカバーにトーンアームのウエイトが干渉してしますので、ヒンジの受け側のビスを緩め、遊びを利用してヒンジ受けを上に持ち上げてビスを締めなおします。
そうするとダストカバーとトーンアームのウエイトが干渉しなくなります。
ただ、さすがに4mm上げるとどうしても干渉してしまうでしょう。
これでトーンアームの水平がRega Carbonを取り付けた時と同じになりました。
それまで、レコードの曲によっては音割れが発生していましたが、それもほぼ無くなりました。